【神恵内&岩内】日帰り温泉「おかえりなさい」と道の駅オスコイ!で海の癒し旅|北海道ドライブコース紹介

熊の着ぐるみを着た夫婦が温泉に入る様子。「北海道 岩内〜神恵内 絶景日帰り温泉×道の駅」のテキスト入り
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気がつけば、今日からいよいよ7月に突入!🌻(※2020年の出来事です)
6月23日にスタートした私たちの北海道旅も、いよいよ“夏モード”突入か!?…と思いきや、
相変わらず朝晩はちょっぴり肌寒くて、なかなか油断できません😂

そして前日の6月30日といえば――
いやもう、本当にいろんなことがありすぎて、濃すぎて、長すぎた一日。
まさに「情報量おばけ」な1日だったのです(笑)

そんな怒涛の6月最終日を一気にまとめた記事がこちら👇


ウトナイ湖から始まった道の駅スタンプラリー旅、
もちろんまだまだ終わりませんよ〜!🚐💨

目次

【日帰り温泉】ただいまと言いたくなる湯宿「いわない温泉 おかえりなさい」で、心までポカポカ♨️

旅の途中、ふと立ち寄った岩内町の高台にある温泉施設――その名も、いわない温泉 おかえりなさい

このネーミング、もう反則です。「ただいま〜」って言いたくなるやつ😂
名前のとおり、なんだか帰ってきたような温かさに包まれる場所でした。

駐車場に停められたキャンピングカーと宿外観

館内に入ってまず感じたのは、高級旅館を思わせる上品な雰囲気
ピカピカで清潔感たっぷり、初めて来たのに、ずっとここにいたくなるような心地よさです。

畳のロビーと木の階段がある岩内温泉の館内

そして、いよいよお風呂へ…♨️
まだ朝早い時間だったからか、ほぼ貸切状態!
静かな空間に、温かなお湯。
もう、最高の癒しタイムです。

のれん前でピースする男性と温泉入口の様子

お湯は、100%源泉かけ流しのナトリウム-塩化物泉
無色透明でやわらかく、肌にすーっとなじむ感じがとても気持ちいい。
湯上がりには、肌がつるっつるになっていてビックリしました😳

熊の着ぐるみを着たくま嫁が温泉でほっこり浸かっている様子

しかも、浴場の窓からは日本海が一望でき、
まさに「絶景温泉」ってこういうことなんだな、と実感。

大きな窓から山々が望める内湯の浴場

内湯には、御影石やヒノキがふんだんに使われていて、どこか懐かしさも感じさせる落ち着いた空間でした。

今回は日帰りでの利用でしたが、宿泊も可能
しかも、夕食には前浜で獲れた新鮮な魚介が並ぶとか…!
次は絶対泊まりたい…と強く思いました🥹✨

ちなみに、日帰り入浴の料金は大人800円(2020年当時)
旅の途中に、ふらっと立ち寄ってリフレッシュするにはちょうどいい価格でした。

熊の着ぐるみ姿のくま夫が茶色い温泉に浸かって満足げな表情

今回この記事を書くにあたって、ふと「そういえば、あのときの入浴料っていくらだったっけ?」と気になって、ネットで調べてみたんです。
すると当時の情報が出てきて、そこにはしっかりと“800円”の文字が。

※2020年7月1日(水)に訪問

曜日 大人(12歳以上) 備考
平日・土曜 800円 通常料金
日曜日 1,200円 特別料金

※この料金は2020年7月時点のものであり、現在とは異なる可能性があります。

へぇ〜、そんなに安かったんだ〜なんて思いつつ、今の料金を確認してみたら…

1,000円にアップしてました😂

お湯は変わらず優しいのに、料金はしっかり成長してたっていうオチ(笑)
いや〜、世の中ってちゃんと物価が上がってるんですね〜。

温泉施設の前でくま嫁とくま夫が並んで立っているイラスト

というわけで現在の施設情報はこちらです💁‍♀️

♨️ いわない温泉 おかえりなさい|日帰り入浴情報
営業時間
日〜金曜日:10:00〜21:00
土曜・祝前日:10:00〜15:00(※盆正月期間も15:00まで)
※場合により変更になることがあります
定休日
毎月第2火曜日(※第4火曜になる場合あり)
料金(税込)
大人(12歳以上):1,000円
小人(6〜12歳未満):500円
幼児(6歳未満):無料
タオル(販売)
フェイスタオル:300円
📍 アクセス・所在地
住所
〒045-0024 北海道岩内郡岩内町字野束491番地
電話
0135-61-4111
駐車場
無料駐車場(20台収容)
🚗 車でのアクセス目安
札幌から
約2時間半(小樽IC経由)
小樽から
約1時間半
函館から
約3時間半(寿都経由)
室蘭から
約2時間半(倶知安経由)
千歳から
約2時間半(倶知安経由)
ニセコから
約1時間(冬期以外)
🗺️ 地図

※2025年6月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

🐚道の駅 オスコイ!かもえない|まさかの工事中とホタテと熊ファミリー?

サッパリ気分で温泉から出たあとは、
さっそく次のスタンプを求めてGO〜♪🚐💨

辿り着いたのは、神恵内(かもえない)村の道の駅、
その名も…オスコイ!かもえない

道の駅オスコイ!かもえないの外観と、背後に迫る緑の山肌が見える風景

……なのに。
まさかの工事中!!😂

「え、閉まってるの?スタンプどこ?」と一瞬あたふたしつつも、
ふと見上げると、流木でできた人物像――いや、**流木人(りゅうぼくじん)**が
しっかりマスクを着けて、こちらをじっと見つめてるではありませんか🤣

ベンチに座ったリアルな人型の流木アート、マスクを着けて展示されている

せっかくなので一緒に記念写真📸

道の駅で流木人形と一緒に記念撮影をする男性の様子

そして店内に入ろうと入口に行くと、なんと親子熊の姿まで!
えっ、また親子熊!?
この前の「親子熊岩」が脳裏によみがえります…

木の温もりあふれるクマの親子の流木アート、すべてにマスク着用

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そしてさらに奥へ進むと、
かわいい動物たちの人形にも囲まれて、なんだか心がほっこり🐿️💕

ちゃんとこの時期らしくマスク着用の徹底であります

道の駅オスコイ!かもえないに展示されているマスク姿の流木アート作品(鹿と犬)

気分も上がってきたところで、店内に入ってみると…
え、え!?ホタテ!?

道の駅オスコイ!かもえないにある神恵内産ホタテの水槽販売、1枚150円の表示とキャラクター付き案内


しかも牡蠣まであるー!🐚

道の駅で販売されている神恵内産牡蠣の水槽、1袋5個入り1000円の案内とキャラクター表示

道の駅って、こんなに海鮮感あふれてたっけ?と驚きつつ、
食べたい気持ちをグッとこらえて、まずは本来の目的へ。

そう、スタンプラリーです!!

スタンプラリー帳に日付を記入している様子と、道の駅のスタンプ台が設置された様子

…が、ここでまた小さな事件(?)発生🤣
なんとこの道の駅、スタンプ台が初めて見るタイプの自動式
用紙をセットして、スイッチオン!

道の駅オスコイ!かもえないの自動スタンプ機にスタンプ帳をセットして押している様子

……ピッ(←機械音のつもり)

✨きれいに押せました✨

スタンプ帳を開いた状態で、オスコイ!かもえないとくろまつないのスタンプが並ぶページ

よし、今日も1スタンプGETです〜!📘✋

スタンプ帳に押された「オスコイ!かもえない」のかわいいキャラクター付きスタンプの拡大

ところで…
オスコイ!ってなんだ????

気になってしまったそこのあなた…下をタップ👇またはクリック😋

🛶「オスコイ!」ってどういう意味?道の駅の名前に隠されたヒミツとは…?
実はこの「オスコイ!」、ニシン漁の際の船漕ぎの掛け声「オースコーイ」が由来なんです!

神恵内村は、かつてニシン漁でとても栄えた港町。
その名残を今も大切に受け継いでいて、道の駅の名前にも
「昔ながらの漁師の力強さ」や「地域の誇り」が込められているんですね✨

ただの元気な掛け声かと思いきや、ちゃんと“歴史あるフレーズ”だったとは…!
覚えておくとちょっと自慢できる豆知識かも📚
🏕️ 道の駅 オスコイ!かもえない|施設情報
住所
北海道古宇郡神恵内村大字赤石村字大森292-1(国道229号沿い)
▶︎公式サイトはこちら
TEL
0135-76-5800
営業時間
9:00〜17:00(観光案内・物販)/トイレは24時間利用可
休館日
年末年始(12月31日〜1月3日)
スタンプ
開館時間と同じ ※休館日は押印不可
駐車場
大型4台・普通車29台
登録年月日
1996年8月5日(平成8年)登録番号35
📍 地図

※2025年6月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

🌟 特徴・魅力(クリックで表示)
🗺️ ロケーション:
北海道・神恵内村にある道の駅で、日本海を望む国道229号沿いに位置。
海と山に囲まれた絶景エリアにあり、ドライブ途中の休憩や観光にもぴったり!

🍽️ グルメ:
ご当地バーガー「ホッケバーガー」はGW〜夏休みの週末限定販売。
ソフトクリームは季節ごとに味が変わり、全種類制覇を目指す人も✨

🛍️ 特産品:
活ホタテ(網ですくって購入!)や牡蠣、塩水うに・干ふのりなど海産物が豊富。
ご当地キャラクター「どらごん太」「たつ姫」のストラップや無添加おやつも人気!

🎨 流木アート:
館内外に展示された流木アートは、熊や鹿、謎の怪人(!?)など個性派ぞろい。
ちょっとキモかわ&写真映え間違いなし📸

🛠️ 便利な施設:
トイレはバリアフリーで24時間利用OK。
授乳室・おむつ交換台、Wi-Fi、キッズスペースも完備。
キャッシュレス決済やクレカ対応もばっちり👌

🎪 イベント・体験:
季節によって登場する限定商品や、
ホタテ水槽からのセルフすくい体験など、ちょっとした“海の体験”も楽しめる。

🐾 ペット向け施設:
ドッグランなどの専用施設はありませんが、
駐車場周辺の芝生スペースでちょこっとお散歩も可能です🐶♪

🍽 まとめ|温泉でととのい、オスコイ!と流木人

男湯と女湯に分かれて温泉を楽しむくま嫁とくま夫のイラスト


朝は源泉かけ流しの温泉でしっかり“ととのい”、道の駅でオスコイ!流木人に出会い…🚙💨

気づけばすっかりこんなところまで来ていました…

すっかり積丹半島まっしぐらです🤣

次回予告│【積丹グルメ】殻付きウニを食べたい!欲望のままに向かった先は…?

中でも今回どうしても食べたかったのが、
そう、“殻付きウニ”!

──殻付きといえば…
そういえば、以前もびっくりしたんですよね。
殻付きのうずらの串焼きという衝撃グルメに出会ったあの時…😳💥

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そんなこんなで、期待に胸を膨らませながら向かったのがこちら。

お食事処 鱗晃(りんこう)さん!🐚🍴
ここで、いよいよ念願の殻付きウニに出会える…はず!

📝この記事は、私たちが2020年7月に実際に訪れた際の体験をもとに、当時アメブロで書いていた内容を再編集したものです。
最新の情報とは異なる場合がありますが、旅の思い出として楽しんでいただけたら嬉しいです♪

というわけ次回に続きます💁‍♀️

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