前回のお話はこちら


🐟 サーモンパーク千歳に到着!

「美味しいピザ屋さんがある」と噂を聞いてワクワク到着!
…だったのですが、お腹がいっぱいで結局食べられず😭
ちなみにそのピザ屋さんは【ピザドゥ】というお店は、北海道内に3店舗あります。
当時は2店舗しかなかったかな?🙄
ルスツはあとから出来た気がします…
1. 黒松内本店(道の駅くろまつない内)
所在地:北海道寿都郡黒松内町字白井川8-10
特徴:2010年にオープンした第1号店で、黒松内産のモッツァレラチーズやソーセージを使用した本格的な薪窯ピザが楽しめます。
営業時間:10:00~16:00(売切れ次第終了)
定休日:11月~3月は毎週火曜日(祝日の場合は翌日休館)、年末年始(12月31日~1月2日)
2. 千歳店(ピザドゥ北海道)
所在地:北海道千歳市花園2丁目4-2(道の駅サーモンパーク千歳内)
特徴:2015年にオープンし、イタリア製の大型薪窯を導入。黒松内産のチーズを使用したピザが人気です。
営業時間:11:00~18:30(L.O.18:00)、テイクアウトは20:30まで対応
定休日:不定休(道の駅サーモンパーク千歳に準ずる)
3. ルスツ店(道の駅ルスツ230内)
所在地:北海道虻田郡留寿都村字留寿都127-191(道の駅ルスツ230内)
特徴:黒松内本店の味を継承し、道の駅内で本格的な薪窯ピザを提供しています。
営業時間:詳細な営業時間は確認が必要です。
定休日:詳細な定休日は確認が必要です。
サーモンパークには水族館も併設されています。
以前訪れたときには、さかなクンのイラスト付き年間パスポートをゲットした記憶が蘇ります🎨
ただ今回は遅い時間の到着で、水族館はすでに閉館…。
代わりに道の駅周辺をのんびりお散歩しました。
当時、結婚して初めて二人で来たときの様子



🍇 初めてのハスカップとの出会い!

道の駅を歩いていたら、なんと実物のハスカップに遭遇!

北海道では定番だけど、実際に見るのは初めてでちょっと感動✨

🚻 可愛い千歳デザインのマンホール!
ご当地感あふれる素敵なイラスト付きで、つい写真を撮りたくなっちゃいます📸

🚐 北海道で初のハイエース車中泊は…ちょっと波乱!?
この日は、そのまま道の駅サーモンパーク千歳で車中泊をすることに。
実は、これが北海道での初めてのハイエース車中泊だったんです!

「夜は静かに過ごせそう〜♪」なんて思っていたら大間違い😳
まず驚いたのが、自衛隊の飛行機の轟音!
ゴォォォーッと夜空を切り裂くような音に、思わず「えっ、ここ空港の隣!?」とびっくり💥


さらには、夜になると現れた千歳ボーイたちのスケボータイム🛹
賑やかに遊ぶ声とボードの音で、なかなか落ち着かない夜に…。


静かな夜を想像していた私たちにとっては、ちょっぴり波乱の車中泊スタートとなりました😂
🏕 美笛キャンプ場にチェックイン!
そして次の日は口コミで評判の良かった美笛(びふえ)キャンプ場へ!

支笏湖のすぐそばで、ロケーション抜群🎶



- 利用料:1人1,000円(2020年6月24日当時・今は倍になってました😅)
- 設備:シャワー(10分100円)、洗濯機・乾燥機あり
ちなみに2025年6月現在の料金はこちら
【宿泊でのご利用】
区分 | 通常料金 | 千歳市民の方 |
---|---|---|
大人 | 2,000円 | 1,000円 |
小・中学生(20人以上の教育キャンプを除く) | 1,000円 | 500円 |
小・中学生(20人以上の教育キャンプ) | 400円 | 200円 |
未就学児童(4歳以上) | 400円 | 200円 |
未就学児童(4歳未満) | 無料 | 無料 |
※千歳市民の方はチェックイン時に現住所のわかる身分証明書をご提示ください。
【日帰りでのご利用】
区分 | 通常料金 | 千歳市民の方 |
---|---|---|
大人 | 1,000円 | 500円 |
小・中学生 | 400円 | 200円 |
未就学児童(4歳以上) | 200円 | 100円 |
未就学児童(4歳未満) | 無料 | 無料 |
※千歳市民の方はチェックイン時に現住所のわかる身分証明書をご提示ください。
水も驚くほど綺麗で、自然を満喫できました!




🧊 6月の北海道、思ったより寒かった!
夕方になった途端、「え?ここって冷蔵庫の中?」ってくらい急に冷え込み🥶
持ってきたのは頼りない薄手の上着1枚…。
「まぁ6月だし、なんとかなるっしょ♪」なんて甘かったーーー!!


焚き火を囲んでしっぽり…のはずが、
あまりの寒さに手が震えて焚き火どころではない🔥
暗くなる前に「撤収ーっ!!」と叫びながら、焚き火終了。
周りを見れば、道内キャンパーたちは装備バッチリ✨
ダウンジャケットは当たり前、まるで冬キャン気分。

一方、私たちはというと…
“関東の6月”という幻想を信じて、Tシャツ&薄手パーカーで参戦。

えぇ、そりゃもう…
「のんびり夜を楽しもう♪」なんて余裕は秒で消え去り、
寒さに震えながらハイエースに逃げ込み、
気づけば布団に潜り込んで爆睡しておりました😴💨
…そして迎えた翌朝。
「そうだ、昨日スーパーで仕入れたジンギスカン、朝ごはんにしよう!」ってことで、
ウキウキしながら朝からガッツリ羊肉パーティー🐏🔥
うん、味は最高!朝から肉ってなんか幸せ!
が、その幸せは一瞬で消え去ることに…。
食後にふと振り返ると、そこには油でギットギトのフライパンと食器たち…✨
「よーし、洗ってくるか〜♪」と洗い場へ向かった私を待っていたのは…

“冷水オンリー”の地獄タイム。
え?この寒さで?このギトギトを?
冷水で!?無理ゲーですか!?
洗剤をぶち込んでも、油はまったく動じずベタベタのまま😇
手は冷たさで感覚を失い、洗うというより戦い。
ついにブチ切れた私は、
「もう無理!お湯沸かして!!🔥」と旦那に詰め寄り、
文明の力で熱湯を投入!

無事、食器たちから油が離れていき、朝の戦いは終結しました。
今ではその一部始終、我が家の車中泊伝説のひとつになっております😂
🌙 まとめ:🧣 北海道の自然は最高!でも…6月でも油断禁物!
北海道の自然は本当に素晴らしくて、キャンプするには最高の場所✨
でも…ひとつだけ、声を大にして言いたい!
6月でも夜はめちゃくちゃ寒いです!!🥶
「日中あったかいし、まぁ大丈夫っしょ♪」なんて関東ノリで来た私たちは、完全に油断してました。
夕方になると気温はぐんぐん下がって、体感的には真冬レベル⛄
しかも私たち、夏服しか持ってきてなかったんです…。
慌ててあちこち洋服屋さんを探しまわったけど、
そりゃそうだよね、6月だし、どこも夏物オンリー👕☀️
「薄手のパーカーじゃ無理だ…」と絶望していたところ、
救世主のように現れたのがリサイクルショップ!
なんとか1枚だけ見つけたトレーナーを手に入れて、寒さから生還しました😂

というわけで、美笛キャンプ場の紹介を動画で…😝
そして次回は…

