【北海道・美瑛】道の駅びえい「丘のくら」と白金ビルケ|車中泊&スタンプラリーの旅

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北海道・旭川から少し足を伸ばしてたどり着いたのは、びえい町にある2つの道の駅。
旅の最後にふさわしいオシャレで癒しの空間が、私たち夫婦を待っていました。

都会の喧騒を忘れさせてくれるような、自然とデザインの調和。
そして、人生で初めて耳にした“あの鳴き声”──。

今回は、そんな旅の終着点「道の駅 びえい 丘のくら」と「道の駅 白金ビルケ」での
心に残るひとときをお届けします🚐🌙✨

目次

📍道の駅 びえい「丘のくら」|スタンプも押せる、町のオシャレ空間

「丘のくら」にたどり着く前、あまりにも美瑛の風景が美しすぎて…
思わず途中で車を停めて、景色に見とれてしまいました

北海道美瑛町の丘に停車するハイエースの車中泊仕様車

道端にはルピナスの花がふわりと咲き誇り、北海道らしい景色をさらに彩ってくれます。

北海道美瑛町で咲くルピナスと広がる丘陵風景の組み合わせ
🌸 道端で出会った花「ルピナス」ってどんな花?
まるで藤の花をひっくり返したような不思議な花姿──それがルピナス
実はこれ、マメ科の植物なんです。茎の先に縦に咲き並ぶ花は、下から上へ咲き進むスタイル。

ピンクや紫、黄色、白など、カラーバリエーションも豊富で、春〜初夏の北海道ではよく見かけます。
葉っぱはうちわのように広がる形で、「葉団扇豆(ハウチワマメ)」なんて別名もあるとか。

花のあとにできる豆のような鞘(さや)を見て、「これって本当に花だったの!?」とびっくりする人も多いかも。
※咲き終わったあとの姿はマメそのものです(笑)🌱
🌟 名前の由来&花言葉
「ルピナス(Lupinus)」という名前は、ラテン語の「lupus=オオカミ」に由来しています。
荒れ地でもたくましく育つその強さが、オオカミにたとえられたんだとか。

🌸 花言葉(色別)
・全般:「貪欲」「想像力」「空想」
・白:「つねに幸福」
・黄色:「多くの仲間」
・青:「母性愛」
・ローズ色:「珍奇」

美瑛の道端で咲いていたルピナスたちも、きっと旅人を元気にしてくれていたのかもしれませんね✨
北海道美瑛町の草原に群生する緑色の豆状の植物と夏の風景

まさかこの枝豆の小さいやつ…ルピナスの花だったとは思えないほどの枝豆感に思わずパシャリ📸
その場で広大な景色をバックに、夫にはお決まりの決めポーズで撮影📸

北海道美瑛の丘でハイエースの前に立ち、親指を立てる男性のポーズ

ただシャッターを切るだけで“映えてしまう”景色が、そこに広がっていました。
美瑛の自然にすっかり心を奪われたあと、ようやくたどり着いたのがこの道の駅。

美瑛の道の駅『丘のくら』の歴史ある石造りの建物正面

「道の駅 びえい 丘のくら」は、まるでギャラリーのようなオシャレな佇まいで、
「これ、本当に道の駅!?」と二人で顔を見合わせるほど。

旅の思い出に、スタンプラリーの台紙を取り出して**「ポンッ」と力強く一押し。**

北海道美瑛の道の駅『丘のくら』でスタンプを押す様子


旅の足跡がまたひとつ、ページに刻まれました。

スタンプ帳に押された北海道美瑛の道の駅『丘のくら』のスタンプ

ふと振り返ると、この旅の時期は、まだまだコロナ禍の真っ只中
北海道の夏は本来なら爽やかで過ごしやすいはずなのに、
マスクの着用が徹底されていた頃で、
歩いているだけでも息がこもって暑くて、ちょっとつらかったのを覚えています。

あの頃は、どこへ行っても「マスク着用のお願い」や「手指消毒」が当たり前で、
旅先でも少し緊張しながら過ごしていたなぁ…と、今では懐かしく感じます。

でも、今ではそんな心配もすっかりなくなって、
風の匂いや草花の香りを、そのまま感じられる旅ができる。

記事を書く今、コロナという時代が終わりを迎えたことに、
改めて「よかったなぁ」と心から思えるのでした。

道の駅びえい『丘のくら』に掲示された営業時間案内看板

🏯道の駅 びえい「丘のくら」の魅力

🧱 歴史ある建物の趣
大正時代に建てられた石造りの倉庫を活用した建物は、美瑛産の軟石と木材によって温かみのある空間に。懐かしさと落ち着きが共存する、唯一無二の雰囲気を味わえます。
🍛 美瑛グルメと限定スイーツ
地元野菜や乳製品を使ったラーメンやカレーのほか、青い池ソフトなどの限定スイーツも楽しめます。お土産コーナーも充実しており、美瑛の味と魅力を持ち帰ることができます。
🚉 観光拠点としての利便性
JR美瑛駅から徒歩3分とアクセス抜群。併設ホテルもあり、観光の拠点としても休憩場所としても使いやすい立地です。
🎨 地域とつながる文化スペース
ギャラリーやイベントスペースでは、地元アーティストの作品展示や写真展なども。観光だけでなく地域文化にも触れられる、知的でほっこりするスポットです。
🏞 美しい景観とアクセスの良さ
道の駅周辺には、美瑛の丘や青い池などの絶景スポットが点在。アクセスしやすく、四季折々の自然を楽しめる立地の良さも魅力です。

道の駅 びえい 丘のくら|施設情報まとめ

📍 どこにあるの?(アクセス・地図)
〒071-0208 北海道上川郡美瑛町本町1丁目9番21号(道道天人峡美瑛線沿い) | 道の駅公式サイト | Instagram
📏 主な施設(トイレ・駐車場・食堂)
  • 🅿️ 駐車場
    普通車21台、大型車2台、障害者用1台
  • 🚻 トイレ
    新しくて清潔、24時間利用可能。
    明るい空間で、身障者用・おむつ交換台もあり。
  • 🍽️ 香麦食堂
    営業時間:11:00〜15:00(L.O 14:30)
    食べログで見る
♨️ 温泉施設(周辺)
  • 松の湯
    昔ながらの銭湯スタイルで地元の人にも親しまれる温泉施設。
🏪 近くのコンビニ情報

※2025年6月現在の情報です。詳細は現地または施設の公式情報をご確認ください。

🚐 道の駅びえい「丘のくら」での車中泊メモ(クリックで開く)

🚐 道の駅びえい「丘のくら」での車中泊の向き・不向き

結論:市街地で利便性はあるが、騒音・駐車場の狭さから車中泊には不向き。

✅ 向いているポイント

  • 24時間利用可能で清潔なトイレあり
  • 徒歩圏内(約700m)に温泉「松の湯」がある
  • 買い物や飲食には便利な市街地立地

⚠️ 向いていないポイント

  • 駐車場が狭く、観光シーズンや夕方には満車になりやすい
  • 駅や踏切が近く、夜間も電車やバイクの騒音が響く
  • ゴミ箱の設置がなく、ごみ処理ができない
  • 入浴施設は併設されていない

🔎 まとめ

「車中泊禁止」の看板は撤去されたものの、設備や環境的に車中泊にはあまり適していません。

どうしても利用したい場合は、混雑や騒音への対策が必要です。
静けさや広さを重視するなら、近隣の道の駅やキャンプ場の検討をおすすめします。

くま嫁のリアル感想:
「ここも実際には車中泊してないけど、立ち寄ったときに
すでに駐車場がいっぱいで、正直停めるのにめちゃくちゃ苦労しました…💦
観光シーズンだったのもあるけど、車中泊にはちょっと窮屈そうな印象でした。」

👤 こんな人におすすめ

  • トイレが24時間使える場所で短時間だけ立ち寄りたい方
  • 徒歩圏内の温泉や飲食店を利用したい方

🚫 こんな人にはやや不向き

  • 静かな環境でしっかり休みたい方
  • 広い駐車スペースが必要な方
  • ゴミの処理やキャンプ的利用をしたい方

総合的に見て、トイレや立地は便利だが、車中泊にはかなり工夫が必要な道の駅。無理せず他のスポットも検討を!

⛰道の駅 びえい「白金ビルケ」|森の中に佇む、癒しの最終目的地

この日、私たちが最後にたどり着いたのが──
道の駅 白金ビルケ

思い返せば、この1日もほんとうに盛りだくさんでした。

朝は「道の駅ライスランドふかがわ」で目覚めて、
そこからまずは、私たちの大好きなみよしのの朝ごはんでエネルギー補給🍛✨

お腹を満たしたあとは、道の駅あさひかわへ立ち寄り、
さらにそのまま道の駅ひがしかわ道草館では、まさかの出会い──
「奇跡のプリン」と言いたくなるほどのおいしさに出会いました🍮

その後は、山間の**絶景温泉「森のゆ 花神楽」**で汗を流し、
「道の駅 びえい 丘のくら」のオシャレ空間にも感動して──

ようやく、ようやく!
たどり着いたのが、ここ「白金ビルケ」。

北海道美瑛町「道の駅びえい白金ビルケ」のシンボル的な塔と周囲の建物の風景

なんだか今日一日を振り返るだけで、胸いっぱい。

でも、ここにはそれをそっと包み込んでくれるような静けさがありました。

🌲静寂に包まれた白金ビルケ|自然と心が通う、癒しのひととき

道の駅「白金ビルケ」は、美瑛の名所「青い池」のすぐ近く。
山の中に静かにたたずむその姿は、まさに**“終着駅にふさわしい場所”**でした。

「道の駅びえい白金ビルケ」の施設入口に掲げられた駅名の表示

建物はどこか北欧風で、ウッディで開放感があり、とにかくオシャレ。
北海道の道の駅って、本当にクオリティ高すぎませんか…?と何度もつぶやいてしまうほど。

「道の駅びえい白金ビルケ」のスタンプを押す様子とスタンプ台周辺の備品

そして、ここでももちろんスタンプラリーのスタンプを「ポンッ」とひと押し!

北海道美瑛町「道の駅びえい白金ビルケ」のスタンプ帳ページのアップ


そのスタンプとまったく同じ風景が、目の前に広がっているのがうれしくて──
「来たぞ、今日のゴールだ!」という達成感に包まれました。

「道の駅びえい白金ビルケ」の建物と森を描いたスタンプのデザイン拡大

🎶感動のBGM?はじめての「カッコーの声」

そして夕方。あたりが少しずつ静かになってきた頃…

森の奥から、ふわりと届いたのは──

「カッコー…カッコー…」

人生で初めて、生でカッコーの声を聞いた瞬間でした。
それはまるで、洒落たスパで流れてくるBGMのような癒しの音色で。

駐車場に停められたキャンピング仕様のハイエースの横からの写真

普段なら通り過ぎてしまうような自然の音に、心がピタッと寄り添う感覚。
この旅の中でも、とくに印象に残る感動のひとコマになりました。

🍜車内ラーメンタイム|車中泊の醍醐味ここにあり

カッコーのBGMの中──
最高の雰囲気の中で、ふと気づいたのです。

「…お腹すいたかも。」

というわけで、スライドドアを開けて外の空気をたっぷり取り入れた車内で、
シンプルに、カップラーメンをいただきます🍜

キャンピングカーの中で、カップラーメンを勢いよくすする女性の横顔

ただのお湯を注いだだけのインスタント麺。
でも、こんな時間・こんな場所で食べると、なぜか格別に感じるのが、
車中泊旅の不思議な魔法です。

🛡網戸のありがたみを噛みしめる夜

ここで役に立つのが──網戸

我が家のハイエースには、スライドドアとバックドア両方に網戸をしっかり設置済み。
だから、ドア全開でも虫が入ってこない。これは本当に大事!

車内でくつろぎながら外を眺める男性の後ろ姿、緑あふれる景色

実際に使っていたアイテムとその似たアイテムはこちら

特に北海道の夏で気をつけたいのが…そう、アブ!

これがまた、びっくりするくらいデカい!
しかも油断してると、どこにでも出没してくるんです…🐝💨

せっかくの涼しい風を車内に入れたいのに、
網戸がなければほぼ確実に突撃乱入されるレベル⚠️

だから我が家の車中泊旅では、
「網戸+アブ専用スプレー」のダブル防御がマスト装備!

実際、最初はアースジェットで応戦してたんですが、まったく歯が立たず…
そんなときホームセンターで見つけたのが、
本当に効いたアブ専用スプレー👇

フマキラー カダン ハチ・アブ ダブルジェット
フマキラー 殺虫剤 カダン ハチ・アブ ダブルジェット
ダブル無力化処方で、アブが本当に効かなくなる速攻タイプ。
私たちの命を(精神的に)救ってくれた一本です…!!

🚐旅人たちと交差する夕暮れ|猫とキャンピングカーと焼きそば弁当

夕方、辺りがだんだん涼しくなってくると、
道の駅の駐車場には、少しずつ車中泊組の車たちが集まってきました。
キャンピングカーも数台、仲間が増えていくようでなんだかうれしくなります。

車中泊仕様のハイエースを駐車場で撮影、外観と開いたスライドドアが写る

そんな中、一組のキャンピングカーの方とお話しする機会がありました
その方は猫ちゃんと一緒に旅をしているそうで、
「この子と一緒に景色を見たくてキャンピングカー買ったんですよ」と
目を細めながら話してくれました。

道の駅美瑛の駐車場に停車する複数のキャンピングカーとバン

うちの旦那は、というと──
とにかく話しかけられそうな人を見つけたらすぐ話しかけるタイプ。
でも、そのおかげでいろんな人との出会いがあって、旅がもっと楽しくなるんですよね。

「やっぱりいつかは、もっと広い車で旅したいなぁ…」
そんな思いが、ふっと胸に浮かんだ夕暮れでした。

🍜焼きそば弁当と換気扇と。

私はというと、さっきカップラーメンで満足して
まったりモードに入っていたんですが──
旦那はというと、当然ながら**「全然足りん!」**

ということで、旦那が取り出したのは…

発泡容器に入ったカレー味の焼きそばのアップ写真

そう、北海道民も観光客も大好きな「焼きそば弁当」!

車中泊中の車内で、焼きそばを真剣に食べる男性のアップ

ってか…何故にそんなに美味くなさそうな顔をしているのだよ😂

ハイエースの中に取り込んだ涼しい夜風、
そして自作の換気扇がそよそよと空気を循環させる中、
小さな湯気と、どこか懐かしいソースの香りが漂って──

車中泊車の窓に取り付けられたファン付き換気パネルの写真

こうして私たちは、旅人たちが静かに集う夜の白金ビルケで、
それぞれの「晩ごはん時間」を楽しんだのでした。

🌕月がやさしく照らした夜|静けさに癒されたゴール地点

日が暮れると、山の中のこの道の駅には、ほとんど音がありません

風の音と、葉が揺れる音だけ。
そしてふと見上げると、大きな月が空いっぱいに浮かんでいました

雲間から差し込む月明かりと道の駅「森のディスカバリー」の幻想的な夜景

「なんて静かなんだろう」
「こんな場所で今日が終われるなんて、最高だね」

照明が灯ったキャンピングカー内でくつろぐ女性の様子

そんな会話をしながら、旅の疲れがふわっと溶けていくのを感じました。

⛰道の駅 びえい「白金ビルケ」の魅力

📍 抜群のロケーション
「青い池」「白ひげの滝」など人気観光スポットへのアクセスがとても良く、
美瑛観光の拠点にぴったりの道の駅です。
🛍 ご当地限定おみやげ
青い池サイダー、青い池サブレ、朝もぎ野菜など、
ここでしか手に入らない美瑛の特産品がずらりと並びます。
🍔 グルメも充実!
地元食材を使ったハンバーガーショップ
「BETWEEN THE BREAD(ビトウィーン・ザ・ブレッド)」が大人気!
自然の中で味わうご飯は格別です♪
🌿 ピクニック気分を満喫
芝生広場やドッグラン、卓球台やオルガンなど、
「森のピクニック」をテーマにした開放的な空間でのんびり過ごせます。
🚴‍♀️ 旅行者にやさしい設備
観光案内所・レンタサイクル・シャワールーム・
コインランドリー・キャンピングカーサイトなど、
長旅でも快適に過ごせる設備が整っています。
⛺ アウトドア派にもおすすめ
アウトドアブランドの商品販売コーナーもあり、
自然派の旅人やキャンパーにもぴったりです。
満月が昇る中、美瑛の道の駅にある三角屋根の交流センターを撮影

道の駅 びえい 白金ビルケ|施設情報まとめ

📍 どこにあるの?(アクセス・地図)
〒071-0235 北海道上川郡美瑛町字白金(道道十勝岳温泉美瑛線沿い) | 道の駅公式サイト | Instagram
📏 主な施設(トイレ・駐車場・レストラン)
  • 🅿️ 駐車場
    普通車229台、大型車5台、障害者用4台
  • 🚻 トイレ
    新しくて清潔、24時間利用可能。
    明るい空間で、身障者用・おむつ交換台もあり。
  • 🍽️ レストラン
    BETWEEN THE BREAD.
    白金ビルケ施設内にある人気の本格バーガーレストラン。
♨️ 温泉施設(周辺)
🏪 近くのコンビニ情報

近隣にコンビニはないため、出発前に買い物を済ませておくのがおすすめです。

※2025年6月現在の情報です。詳細は現地または施設の公式情報をご確認ください。

🚐 道の駅びえい「白金ビルケ」での車中泊メモ(クリックで開く)

🚐 道の駅びえい「白金ビルケ」での車中泊の向き・不向き

結論:静かで快適、設備も充実!車中泊に非常に適した道の駅。

✅ 向いているポイント

  • 24時間利用可能な清潔なトイレ
  • 広い駐車場があり、静かに過ごせる
  • キャンピングカー専用有料サイトあり(電源・水道・ゴミ・シャワー・ランドリー)
  • 観光地(白金温泉・青い池)へのアクセス良好

⚠️ 向いていないポイント

  • ゴミ処分はキャンプサイト利用者専用
  • 混雑時やマナー違反には注意

🔎 まとめ

観光と車中泊を両立したい方にとって理想的な場所。
特にキャンピングカーでの長旅にはうれしい設備が整っています。

無料駐車場でも快適に過ごせるが、ゴミ捨ては不可なので要注意。

くま嫁のリアル感想:
「ここでは車中泊しましたが、正直“道の駅のレベルを超えてる!”と感動レベル✨
夜は月がきれいで、とにかく静か。観光拠点にもぴったりで、また絶対来たいと思いました☺️」

👤 こんな人におすすめ

  • 静かで設備の整った場所で車中泊したい方
  • キャンピングカーで長旅中の方
  • 美瑛や白金温泉をゆっくり楽しみたい方

🚫 こんな人にはやや不向き

  • ゴミ処分をしたい方(キャンプサイト利用者以外は不可)
  • 無料で全設備を使いたい方

総合的に見て、静かで快適、観光地にも近くて設備も充実!車中泊に理想的な道の駅。

🚌キャンピングカー向け設備も充実(今回は未使用)

ちなみに「白金ビルケ」には、キャンピングカー専用の車中泊スペースも用意されていて、
電源や水道の設備も整っているようでした。

🚐道の駅びえい「白金ビルケ」キャンピングカーサイト

📅 営業期間・サイト数・料金
・営業期間:4月下旬(4月26日)~10月末までのシーズン営業
・サイト数:全5区画(長さ12mまで対応)
・利用料金:
  - 宿泊:1泊1区画3,500円
  - 日帰り:1,500円
※支払いは現金またはクレジットカード
🔌 設備
・各サイトに電源(AC100V)・水道・汚水捨て場あり
・24時間トイレ利用可能
・有料シャワー室・コインランドリー(営業時間内)
・ごみ捨て場、炊事棟、レストラン、売店、自動販売機あり
・ドッグラン、レンタサイクル、観光案内所あり
・Free Wi-Fi利用可能
・焚き火OK/ペット同伴可
📝 利用方法・ルール
・完全予約制(道の駅で受付手続きが必要)
・チェックイン:10:00〜16:00(6~8月は〜17:00)
・チェックアウト:翌日10:00
・宿泊・日帰りどちらも可能
・サイト横芝生にテント・タープの設営OK
📍 周辺情報・立地
・青い池まで約2km(徒歩・レンタサイクル圏内)
・白金温泉まで車で約7分(約5km)
・美瑛・上富良野市街地まで車で20分ほど
⚠️ 注意点
・普通車やバイクも利用可能だが、キャンピングカー優先の配慮を
・サイト数が少ないため、夏季や連休は早めの予約推奨
・冬季は完全閉鎖(利用不可)
✅ まとめ
電源・水道・シャワー・ランドリーなど設備が整った快適なサイト。
「青い池」「白金温泉」観光の拠点としても便利で、
道の駅の施設を活かしながら快適な車中泊が楽しめます♪

📅 キャンピングカーサイトの予約はオンラインで♪

白金ビルケのキャンピングカー専用サイトは、完全予約制です。
利用を希望される方は、下記リンクから予約ページをご確認ください👇

▶ 予約ページ(なっぷ公式サイト)を見る

私たちは今回はハイエース旅だったので利用はしませんでしたが、
いつかもっとのんびり旅するときには、こういう場所も使ってみたいなぁ…なんて思いつつ。

次の旅へのイメージも、ふくらむ場所でした。

🔜次回予告|朝日とカレーと、青い池とラベンダーと

朝の光で目を覚ました私たち。
まずは、道の駅の静かな朝にご飯を炊いて朝ごはん

そして、大好き「みよしの」で買っておいた、
あのレトルトカレーをついに開封🍛✨
朝日に照らされながら食べるカレーって、なんでこんなに贅沢なんだろう…!

お腹が満たされたあとは、すぐ近くにあるという
**美瑛の名所「青い池」**へ──。

その名のとおり、本当に真っ青で、うっとりする美しさでした。

そして、ふと風に乗って漂ってきたラベンダーの香り
この香りに誘われて、次に向かうは…

かみふらの(上富良野)!
まだまだ続く北海道の夏旅、次回もお楽しみに🌿✨

📝この記事は、私たちが2020年7月に実際に訪れた際の体験をもとに、当時アメブロで書いていた内容を再編集したものです。
最新の情報とは異なる場合がありますが、旅の思い出として楽しんでいただけたら嬉しいです♪

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