この記事はこんな人向け
・車中泊を始めたばかり、またはこれから始めたい人
・シートで寝たら腰が痛かった経験がある人
・マットって何を選べばいいか全然わからない人

「シートを倒して寝ればよくない?」は大きな落とし穴
車中泊を始めたばかりのころ、私もそう思っていました。
「別に毛布一枚あれば寝れるでしょ」って。
でも、実際に一晩過ごしてみると…
- シートの段差が背中や腰に当たって痛い
- 床からの冷気がじわじわ身体に染みてくる
- 朝起きたら腰がバキバキで、運転どころじゃない

そう、マットなしの車中泊は、ただの修行です(笑)
私たちも最初は、ディスカウントストアで売ってるような薄い煎餅布団1枚でスタートしました。
寝てみると、シートの折れ目や段差がダイレクトに背中に当たって痛くて痛くて…。「これはまずい」と思い、次の手は安い座布団を何枚も買ってきて、段差のところに敷き詰めて平らにする作戦(笑)
でも正直、焼け石に水でした。座布団はすぐズレるし、寝返りを打つたびに「ガコッ」と段差を感じるし。
あのころと比べると、今は本当にいい車中泊専用マットがたくさん出ています。最初から正しいマットを選べば、あんな苦労をしなくてよかったのに…と思うのが正直なところ。これからマットを選ぶ人には、同じ失敗をしてほしくないんです。
翌日の旅を元気に楽しむためにも、マット選びは本当に大事。ここをケチると旅全体のクオリティが下がります。
まず知っておこう!車中泊マットの種類は3つ
① インフレーターマット(自動膨張式)

初心者にいちばんおすすめ!
バルブ(空気の入り口)を開けると、中のウレタンフォームが自動で膨らみます。空気を入れる手間がなく、寝心地も3種類の中でダントツ。
- ◎ 寝心地がいい
- ◎ 準備が楽(開けるだけ)
- △ 収納したときすこし大きめ
② エアーマット(空気を入れるタイプ)

口や電動ポンプで空気を入れて使うタイプ。収納したときがとてもコンパクトで、荷物を少なくしたい人向き。
- ◎ 軽くてコンパクト
- ◎ 硬さを自分で調整できる
- △ 空気が抜けてくると寝心地が悪くなる
- △ 膨らませる手間がある
③ マルチマットタイプ

普段の布団に近い感覚。あたたかくて馴染みやすいけど、とにかくかさばる。積載スペースに余裕があるキャンピングカー向き。
- ◎ 寝慣れた感覚で眠れる
- ◎ あたたかい
- △ 収納が大きい
マット選びで絶対に失敗しない3つのコツ
コツ① 厚さは「8cm以上」を選ぼう
これが最重要ポイント!
薄いマットだと「底付き感」が出ます。底付き感とは、ちょっと寝返りを打ったときに下の床の硬さが伝わってくる感覚のこと。一度気になり始めると朝まで快眠できなくなります。
| 厚さ | 使用感 |
|---|---|
| 〜5cm | 底付き感あり。長時間はしんどい |
| 6〜7cm | そこそこ。1泊なら耐えられるレベル |
| 8〜9cm | 快適ゾーン。コスパ的にもここがベスト |
| 10cm以上 | ほぼホテルのベッド感覚。キャンピングカーに最適 |
キャンピングカーや軽バンで長期旅する人は、10cm以上を選ぶと後悔しません。
コツ② 裏面の「滑り止め」を確認する
地味だけど、見落としたら後悔するポイント。
滑り止めがないマットは、寝返りのたびにズレていきます。気がついたら端っこに追いやられて半分床に落ちそうになる…なんてことも。
商品説明の「裏面:滑り止め加工あり」を必ず確認しましょう。
コツ③ 必ず車内サイズを測ってから買う
「なんとなく入るだろう」で買うと失敗します。
特に注意したいのがタイヤハウス。タイヤが収まっている部分が床から出っ張っていて、マットが乗り上げてしまうと傾いて寝ることに…。
買う前にやること
- 縦の長さを測る(頭〜足が収まるか)
- 横の幅を測る(タイヤハウスの幅も要確認)
- 高さを確認する(マットを敷いたとき天井に頭が当たらないか)
これをやるだけで、サイズ失敗がゼロになります。
【実際に使って評判がいい】おすすめマット3選
第1位:Bears Rock 車中泊マット 8cm
車中泊ユーザーの定番中の定番。まず迷ったらこれ。
楽天市場でのレビュー数が2,500件を超えており、口コミの評価も安定して高い。価格と寝心地のバランスが絶妙で、初めての1枚としておすすめ。
- タイプ:インフレーターマット(自動膨張式)
- 厚さ:8cm
- 参考価格:約7,350円
「腰痛持ちだけど、これを使い始めてから朝の痛みがなくなった」
「準備がラクで旅のストレスが減った」
第2位:WAQ インフレーターマット 8cm
キャンプ好きに大人気!アウトドアブランドの本格派。
WAQ(ワック)は登山・キャンプ用品で人気の日本のアウトドアブランド。車中泊にも使えるインフレーターマットは、耐久性が高くへたりにくいと口コミで評判。見た目もスタイリッシュでキャンプサイトにも映える。
- タイプ:インフレーターマット(自動膨張式)
- 厚さ:8cm
- 参考価格:約8,000〜10,000円
「キャンプでも車中泊でも使えて一石二鳥」
「長く使ってもへたらない。耐久性がいい」
汚れ防止パッド付きで、長く清潔に使いたい人に好評。価格は少し上がるけど、その分クオリティが高い。
- タイプ:インフレーターマット
- 厚さ:厚め設計
- 参考価格:約9,000円〜
第3位:Naturehike インフレーターマット 10cm
キャンピングカーで長期旅する人・寝心地最優先派に。
厚さ10cmでホテルのベッドに近い感覚。腰への負担を本格的に減らしたい人はここまで投資する価値あり。
- タイプ:インフレーターマット
- 厚さ:10cm
- 参考価格:約10,000〜15,000円
よくある質問
Q. 2人で使いたい場合は?
A. シングルを2枚並べるか、最初からダブルサイズを選ぶのがおすすめ。シングル2枚の場合は「連結できるタイプ」を選ぶとズレにくくて快適です。
Q. 冬の車中泊でも使える?
A. マットに断熱効果はありますが、極寒の冬はシュラフ(寝袋)との組み合わせが必須です。マット単体では寒さは防げません。
Q. 洗えるの?
A. 商品によりますが、カバーが取り外せるものは洗濯可能。長く使うなら洗えるタイプを選ぶと衛生的です。
まとめ:マット選びの3つの鉄則
- 厚さ8cm以上のインフレーターマットが初心者には最適解
- 購入前に必ず車内寸法を測る(タイヤハウスの出っ張りに要注意)
- 迷ったらBears Rock。レビュー2500件超えの信頼感は伊達じゃない
おわりに
マット選びをちゃんとするだけで、旅の朝がまるっきり変わります。
目覚めた瞬間から身体が軽くて、「今日もどこ行こう!」って気持ちで旅が始められる。それだけで車中泊の楽しさが何倍にもなるんです。
ぜひ自分にぴったりの1枚を見つけて、快眠旅を楽しんでください!
くま嫁でした🚐💨

