【初心者向け】普通車で車中泊デビュー!必要なものと場所を徹底解説

普通車のトランクにマットを敷いて車中泊を楽しむ様子とブログ記事のアイキャッチ画像
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「車中泊ってキャンピングカーじゃないとダメじゃないの?」と思ってない?

実は普通の自家用車で旅している車中泊ユーザーはめちゃくちゃ多い。
私くま嫁もキャンピングカーに乗る前は普通車で車中泊していた。

きっかけはまさかの「旦那の釣りの付き合い」だった。道具も知識も最小限でOK、始め方を丸ごと紹介します。

目次

普通車での車中泊、実はメジャーな旅スタイル

夜景が見える車の中でランタンの明かりのもと寝袋で就寝する男性
ランタン一つで静かな夜を過ごす。これが車中泊の醍醐味

「車中泊=キャンピングカー」というイメージを持っている人は多いけど、実際の車中泊スポットに行ってみると、普通の乗用車・軽自動車・ミニバンで旅している人がたくさんいる。むしろキャンピングカーより普通車のほうが多いくらい。

私の初めての車中泊は、旦那の夜釣りに付き合ったこと。当時は軽バンに乗っていて、その夜は運転席と助手席にそれぞれ座ったまま寝た。体は正直しんどかったけど、なんだか特別感があって、非現実的なワクワク感があったんです。

「もっと足を伸ばして寝られないかな?」と思って、次は後ろのスペースにマットを敷いて寝てみた。そこからどんどん工夫が楽しくなって、気づいたら車中泊にどっぷりハマっていた。きっかけなんてそんなもので十分。

普通車での車中泊に必要なもの【最低限これだけ】

難しく考えなくて大丈夫。最初に揃えるのはこの4つだけ。

車中泊に必要な4つのアイテム(サンシェード・車用マット・寝袋・ポータブル電源)を紹介する画像
サンシェード・マット・寝袋・ポータブル電源の4つがあれば車中泊の基本はバッチリ

① 車用マット(一番大事!)

快適さの9割はここで決まる。シートを倒しただけで寝ようとすると、段差や傾きで体が痛くなって翌日グロッキーになる。車種に合ったフラットになるマットを一枚用意するだけで劇的に変わる。3,000〜8,000円くらいで買えるものも多い。

② 目隠し用のサンシェード

窓の外から見えない状態を作ることが大切。防犯にもなるし、朝の光で早起きしすぎることも防げる。フロントガラス用は100均でも買える。サイドとリアは車種専用品か、布を突っ張り棒で張るだけでもOK。

③ 寝袋

毛布でもなんとかなるけど、寝袋があると圧倒的に楽。春〜秋なら封筒型の安い寝袋(2,000〜5,000円)で十分。まずは過ごしやすい春か秋にデビューするのがおすすめ。

④ モバイルバッテリーか小型ポータブル電源

スマホの充電、ちょっとした照明、夏なら小型扇風機。まずはモバイルバッテリーで十分。慣れてきたらポータブル電源に格上げしていくのが自然な流れ。

どこで寝ればいいの?場所の選び方

道の駅(仮眠はOK・宿泊目的はNG)

山を背景にした道の駅の外観と看板
道の駅は車中泊旅の強い味方。駐車場・トイレ・地元グルメが一か所で揃う

車中泊スポットとして名前がよく上がる道の駅だけど、道の駅はあくまで「休憩施設」であり、宿泊を目的とした施設ではない。疲れたドライバーが仮眠をとることは認められているが、がっつり泊まることを前提とした場所ではない。

明確に車中泊を禁止している道の駅も増えているので、事前に公式サイトや現地の案内板で必ず確認しよう。なかには車中泊専用スペースを整備している道の駅もあるので、そういった場所を選ぶのがベスト。

また車内での調理を禁止している道の駅もある。カセットコンロやガスバーナーを使う場合は特に要注意。

そして絶対にやってはいけないのが、駐車場にテーブルや椅子を出して食事をすること。これは完全にマナー違反。こういった行為が積み重なって、車中泊禁止に踏み切る道の駅がどんどん増えている。自分一人の行動が、次に来る旅人全員の迷惑になることを忘れないで。

RVパーク(車中泊専用の有料施設)

車中泊を目的とした専用施設で、電源が使えたり温泉が隣接していたりと環境が整っている。1泊1,000〜3,000円前後が多く、「初めてで安心感がほしい」という人に特におすすめ。

ただしRVパークも施設によってルールが異なり、外での調理や焚き火を禁止しているところもある。予約前に必ず確認しよう。

キャンプ場(外でご飯・焚き火をしたいならここ)

湖畔のキャンプ場でSUVのトランクから荷物を取り出す女性
緑あふれる湖畔のキャンプ場。到着したらまず荷物を整えるところから旅が始まる

「外でご飯を食べたい」「バーベキューや焚き火がしたい」という場合はキャンプ場一択。

そしてここで一つ知っておいてほしいのが、キャンプ場はテントを張らなくてもOKな場合が多いということ。「オートキャンプサイト」と呼ばれる車を横付けできるサイトでは、テントなしで車の中で寝ることも全然アリ。設備を使いながら車中泊スタイルで過ごせるので、初心者にもおすすめの選択肢。

やりたいことおすすめの場所
仮眠・休憩だけ道の駅・SA・PA
安心して車中泊したいRVパーク・車中泊専用スペース付き道の駅
外で調理・食事・焚き火もしたいキャンプ場(オートキャンプ場)

車中泊するなら・・・これだけは守って🚗

車中泊で守るべき基本マナー5つのイラスト解説
マナーを守って、みんなが気持ちよく車中泊できる場所を守りましょう

まとめ

  • 普通車での車中泊は珍しくない。今乗っている車で今すぐ始められる
  • 道の駅は「仮眠OK・宿泊目的NG」。事前確認とマナーが必須
  • 外で調理・焚き火をしたいならキャンプ場へ。テントなしで車内に泊まるスタイルもアリ

キャンピングカーは手段のひとつにすぎない。「旅したい・自分のペースで動きたい」という気持ちさえあれば、今乗っている車で最初の一歩が踏み出せる。ぜひ気軽にやってみて!

まずは近場のRVパークやキャンプ場で「お試し一泊」から始めてみよう。準備が整ったら、ぜひ本格的な車中泊旅へ!YouTubeでは実際の旅の様子を配信中。

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