島牧では予想外の出来事が…😂
寿都の道の駅ではスタンプも押せて、温泉にも立ち寄ってようやく心は整った♨️✨
でも――
**まだ、お腹は満たされていない…!**😤🍴
というわけで、次に向かったのは道の駅くろまつない。
旅人の間で“ピザが美味しい”と評判の場所です。
果たして、噂のピザにありつけるのか!?
「道の駅もんじゅ」から始まった一日は、まだまだ続きます🚐💨
この1日はここから始まった…

🍞 自然とグルメの恵みが詰まった道の駅|くろまつない
腹ペコふたりがやってきたのは…
海沿いから少し内陸に入った場所にある「道の駅 くろまつない」。
旦那のこの日の装いがコチラ👇

マスクにサングラス、そして坊主頭…
……完全に通報レベルの人相の悪さ🤣
お店に入る前に

せめてサングラスは外して〜💦
とお願いしました😂
「道の駅くろまつない」は、北海道寿都郡黒松内町、国道5号沿いにある緑の屋根が目印の道の駅です。
札幌と函館のほぼ中間地点にあり、ドライブ途中の立ち寄りスポットとしても人気✨
周辺には日本最北限の天然記念物「歌才ブナ林」が広がり、
自然と共にゆったりとした時間を楽しめるエリアです。
豆知識|日本最北のブナの森「歌才ブナ林(うたさいブナりん)」
北海道・黒松内町にある「歌才ブナ林」は、日本最北端のブナの原生林で、国の天然記念物にも指定されている貴重なスポットなんです🌲✨
- 🌱 約1万本のブナが自生。平均樹齢150年、太さ1m超えの巨木も!
- 🌿 標高わずか40〜160mで成立している、全国的にも珍しい低地型ブナ林
- 💧「緑のダム」と呼ばれ、地域の水を守る重要な存在
遊歩道も整備されていて、往復約4km・所要時間は2時間ほど。
春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色…四季折々の自然が楽しめます🍁❄️
- 🧭 ネイチャーガイドによるウォーク体験も人気
- ⚠️ 動植物・石・落ち葉の持ち帰りは禁止!マナーを守って楽しもう♪
黒松内の自然をまるごと感じられる、癒しと学びの森。
ドライブの途中に立ち寄って、静かな森の時間を体験してみてはいかが?🌿✨
駅舎内では、地元の素材にこだわった焼きたてパンやピザ、
ソフトクリームなどが味わえるほか、
チーズやハム、地酒といった黒松内ならではの特産品も並びます🧀🍕
中でも人気なのが、ピザ工房「ピザドゥ」で提供される本格窯焼きピザ!
黒松内産モッツァレラチーズやソーセージがたっぷりのった贅沢な味が楽しめます。
焼きたてパンも常時60種類以上と豊富で、特に週末は早めの来店がオススメです😊
🍕 目指すはあの味!…のはずだった
今回ここを訪れたのは、実はあの「道の駅サーモンパーク千歳」で食べそびれたピザ屋さんが、
ここ道の駅くろまつないにもあるって知っていたからなんです!


満を持してのリベンジ…🔥
「今度こそ食べるぞ!」と気合いを入れて訪れたんですが……
「本日は火曜日のため、ピザの販売はお休みです」


……😇
いやいや、そんなバカな……。
そういえばここでも…
さっき立ち寄った「道の駅よってけ!島牧」も…


私たちにとって**呪い”デー?**でした🤣
このときの出来事はこちらで


🥐でもパンが神ってた。
気を取り直して、せっかくなのでパンを購入🍞✨


私が選んだのは、王道の「塩パン」🥖
一見地味なんだけど……


モッチモチ!!
そしてしっかり塩味が効いてて、めっちゃ美味しい!!!
ピザはお休みだったけど、気持ちはすっかり満たされました◎
むしろ、パン目当てで来ても良いレベルです😋


でも、このパン屋さんも売り切れ続出なのでお早めに…
地元ではかなり有名な場所らしいです🙌
🛣 パンで元気チャージ!目指すは山あいの道の駅「らんこし・ふるさとの丘」
モチモチ食感としっかり塩気のパンでエネルギー満タン✨
「よし、次いこっか!」とエンジン再始動。目指すは、次なる目的地──
📍道の駅 らんこし・ふるさとの丘!
海風が心地よかった寿都から、黒松内を経由し、さらにぐんぐん内陸へ。
さっきまで潮の香りがしていたのに、いつの間にか森の中へ吸い込まれるようなルート。
車窓の景色も次第に緑が深まり、空気がひんやりしてきたのが印象的でした🌲🚐


そんな自然に包まれた高原の道の駅──
まずは施設の様子からご紹介します💁♀️


🚏 道の駅 らんこし・ふるさとの丘|施設案内
📍 住所 |
北海道磯谷郡蘭越町字相生969(国道5号沿い) 【蘭越町HP】 |
📞 TEL | 0136-55-3251 |
📅 休館日 |
定休日なし(4月〜10月) 毎週火曜日(11月〜3月) 年末年始(12月31日〜1月5日) |
🕘 開館時間 |
9:00〜17:00(4月〜10月) 9:00〜16:00(11月〜3月) |
🚗 駐車場 | 大型:2台/普通車:16台 |
🖋️ スタンプ押印時間 | 開館時間に同じ ※休館日は押せません |
🗓 登録年月日 | 平成15年8月8日(2003年)【登録番号77】 |
🌐 公式サイト | https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2519/ |
🗺 地図 |
|
※掲載情報は 2025年6月現在 のものです。
🌟 特徴・魅力(クリックで開く)
🗺️ ロケーション:
ニセコ連山に抱かれるように位置する、のどかな高原の道の駅。
周辺は田園風景が広がり、のんびりとした山あいの空気が心地よいスポットです。
🍽️ グルメ:
ソフトクリームが人気で、すっきりとした甘さがドライブのリフレッシュにぴったり。
隣接する温泉施設「幽泉閣」でのお食事も可能です♨️
🛍️ 特産品:
らんこしチーズ工房のチーズや、地元野菜、納豆、道産米などの販売も。
小さめの売店ながら、厳選されたローカルな逸品が並びます。
🎪 イベント・体験:
夏場は地元農産物の直売があり、新鮮な野菜が手に入ることも。
冬季は積雪が多く静かな雰囲気に。
🐾 ペット向け施設:
特にドッグランなどの専用施設はありませんが、裏手は緑地になっており、
散歩には最適なエリアです。
自然に囲まれた高台にあるこの道の駅は、ほっとひと息つける癒しスポット🌿
スタンプを押す手にも、どこか落ち着きが宿ります…😌


残念ながら、さっきのパンだけではお腹は満たされていなかったのがメモに残っています😂


道の駅「らんこし・ふるさとの丘」の裏手には、自然豊かなキャンプ施設が整備されています。
⛺ 緑の中でゆったり過ごす、ふるさとの丘キャンプ場
道の駅の裏手には、カラマツやシラカバに囲まれたキャンプ施設が広がっています🌳
キャンピングカー旅でも、テント泊でも、自然の中でのんびり過ごせる癒しスポット。
🌲 カラマツとシラカバの豆知識メモ


・針葉樹でありながら、落葉する珍しい木です🍂
・北海道の人工林でよく見られ、建築や土木にも使われます。
・日当たりと通気性が良い冷涼な場所を好む、タフな木🌞


・白い幹が美しく、見た目も印象的な広葉樹です🌿
・人の手が入った場所に育ちやすく、北海道では街道沿いでもよく見かけます。
・木材は家具や工芸にも利用され、明るい森の象徴のような存在✨
カラマツの並木とシラカバの白い幹、どちらも旅の風景を豊かに彩ってくれます🌲🤍
しっかり整備されたバンガローや炊事場など、必要な設備もそろっていて安心✨
自然を感じながらのステイ、ちょっと覗いてみてはいかがですか♪
バンガロー・テント泊・オートキャンプが楽しめるスポットです🌳
⛺ ふるさとの丘キャンプ場
🚙 オートキャンプ場
- カーサイト(電源付き)×10区画(駐車場1台分)
- 共用設備:炊事場・駐車場(森と木の里センター横)
- 管理棟(森と木の里センター内)
- トイレ・シャワー・ランドリー(午後8時まで)
項目 | 料金(税込) |
---|---|
カーサイト(電源付) | 4,000円(10区画) |
タープ代(追加) | 700円 |
🏕️ バンガロー・テント床エリア
- バンガロー:4人用×2棟、2人用×1棟(冷暖房なし)
- テント床×15/バーベキューハウス/炊事舎/かまど舎
- 野外ステージ/水洗トイレ/駐車場(20台)
項目 | 料金(税込) |
---|---|
バンガロー(4人用) | 3,000円(2棟) |
バンガロー(2人用) | 2,500円(1棟) |
テント | 1張 1,000円 |
テント(デイキャンプ) | 1張 800円 |
タープ代(追加) | 700円 |
📝 注意点:
・バンガロー・テント床エリアではペットの連れ込み不可
・花火の使用は禁止
・ゴミはすべて持ち帰り制です
✅ チェックイン・チェックアウトは道の駅で受付
✅
蘭越町公式サイトはこちら
※掲載情報は 2025年6月現在 のものです。
🧭 走って、押して、食べて…!まだまだ続く、道の駅スタンプ旅!
結局ピザにはありつけなかったけれど、
代わりに出会った塩パンが予想外の美味しさで、心もお腹もじんわり満たされました🍞✨
その後たどり着いた山あいの道の駅「らんこし・ふるさとの丘」。
自然の中で深呼吸しながら、無事にスタンプもゲット📘✋
こうして「道の駅もんじゅ」からスタートしたこの日。
ひたすら走って、立ち寄って、スタンプに振り回された一日は、まだまだ終わりません😆💨
📝この記事は、私たちが2020年6月下旬に実際に訪れた際の体験をもとに、当時アメブロで書いていた内容を再編集したものです。
最新の情報とは異なる場合がありますが、旅の思い出として楽しんでいただけたら嬉しいです♪
🚩次回予告|シェルプラザ港といわないで、まさかの…!?
道の駅スタンプラリーに夢中で駆け抜けた1日も、いよいよクライマックスへ!
次なる目的地は…なんと「貝のテーマパーク」!?
その名も「道の駅シェルプラザ・港」🐚✨
現地で目にしたキャッチコピーは──
「貝とお話してみませんか?」
……いや、さすがにそれはムリあるでしょ🤣💨
思わず吹き出す私たちをよそに、スタンプは私たちを次の道の駅「いわない」へと急かします!
果たして何が起きるのか…!?
“スタンプに振り回された一日”、まだまだ終わらないっ!
どうぞ次回もお楽しみに📘🚐✨