大洗から苫小牧までフェリー旅!ハイエース車中泊で北海道へ出発

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🚐 2020年6月22日から車中泊の旅、スタート!

くま夫婦とハイエース

千葉県を出発し、当初は青森まで行ってフェリーに乗る事を考えていましたが…
時間や費用(食事・お風呂代・燃料代など)を考えて、大洗からフェリーで行くことにしました!


🍜 立ち寄りグルメ:にんたまラーメン

道中、必ず立ち寄りたかった「にんたまラーメン」。


今回、食べたプレミアム黒にんたまも美味しかったけど…今回はこちらを注文💁‍♀️

やっぱりシンプルな塩ラーメンが1番!

旦那は味噌を注文。いつ食べても美味しいね〜😋

にんにくもたっぷり投入して大満足♪

🎥 にんたまラーメンへ行く

👉 1:22〜から再生(にんたまラーメンの訪問シーン)

💡 この部分では「にんたまラーメンへ実際に行ったシーン」を紹介しています!


🚢 大洗から苫小牧へ:船旅スタート!

🎥 大洗フェリーターミナルに到着

👉 2:42〜から再生(大洗フェリーターミナル到着シーン)

💡 この部分では、フェリーターミナルに到着した時の様子を紹介しています!

大洗から苫小牧までは、約18時間の船旅
料金はネット割引のおかげで2人で44,340円でした!

ただ、コロナの影響で1番安い「ツーリスト」(雑魚寝ルーム)は選べず…

次に安い「コンフォート」というカプセルホテル風のベッドスペースで行くことに。
テレビも付いてて快適でした♪

コンフォートもなかなか過ごしやすくて狭い空間でも全てが揃ってる
そんな感じに思いました👍

ちょっとした秘密基地にも思えるような落ち着ける【コンフォート】でした。

🎥 コンフォートの様子

👉 0:18〜から再生(コンフォートのシーン)

💡 この部分では、コンフォートの雰囲気を紹介しています!


🍻 船内の残念ポイント

船によっては豊富な自販機がある船もあるんだけど…🙄

船は新しくてキレイだったけど、自販機コーナーが少ないのは残念💦
売店やレストランで食事はできるけど、ちょっと割高…。
「コンビニでお酒やおつまみを買っておけばよかったなぁ」と後悔しました。

🎥 レストランの様子

👉 5:41〜から再生(レストランのシーン)

💡 この部分では、船内レストランのメニュー(価格)を紹介しています!

なので節約したい時は、乗船する前にコンビニなどで食料、そしてお酒を飲む人は絶対に酒!
買っておいたほうがいいので参考までに…

結局、自販機でお酒を買って売店でおつまみをゲット。
ちょっとしたテーブルスペースで乾杯しました😊

🎥 フェリー内の売店の様子

👉 7:03〜から再生(売店のシーン)

💡 この部分では、フェリー内の売店の雰囲気や商品を紹介しています!


🌊 荒波と揺れの中で…

この日は雨風が強く、船がめちゃくちゃ揺れる…!
お酒で酔ったのか船酔いなのか分からないほどでした😂


♨️ 朝のお風呂でリフレッシュ

翌朝5時半に目覚めて、船内を散策。
初めての船のお風呂は、湯船の揺れるお湯が面白くて新鮮な体験でした♪

そして、このお風呂で出会ったのが、毎年横浜から北海道へキャンピングカーで旅をしているというご夫婦。

北海道に到着してから、なんと二度ほど道の駅で偶然バッタリ再会して、お互いにビックリ!
そのときにキャンピングカーを見せてもらい、「やっぱり憧れちゃうなぁ」と感じたこともいい思い出です😊

🚻 フェリー内のトイレ事情

当時はまだコロナの影響が色濃く残っていて、トイレにもアルコール消毒液がしっかり設置されていました。
手洗い後に水滴を飛ばす機械は使えず、代わりにペーパータオルが用意されていたのが印象的です。

でも、船自体が新しかったこともあって、トイレはとても清潔で管理も行き届いていました✨

そしてこのとき、フェリー内は驚くほどお客さんが少なく、外国人の姿は一切なし。
今では考えられないほどのガラガラぶりで、コロナ禍ならではの特別な光景だったなぁと感じています。

今はすっかり活気が戻り、あの時代が嘘だったかのように沢山の外国人観光客でにぎわっていますね☺️

18時間の船旅の感想

18時間という長い船旅。
波に揺られながら、ゆっくりと時間が流れていくあの空間。
正直、まだ着かないのか…なんて思う瞬間もあったけど、
今になって思い返すと、そんな時間さえも愛おしい。

出会った人、感じた空気、見た景色。
あのときの思い出は、今でも色褪せずに胸に残っています。
また、あの船旅の空気を味わいに行きたいなぁ…
そんな気持ちをそっと思い起こさせる、船の旅でした😊✨

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